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タイ・ターン

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 iPodを購入して、常にお気に入りの音楽と一緒にいられる生活を満喫している方も多いはず。しかし唯一気になるのは愛するiPodが日に日に傷ついていく姿。そしてポケットにしまうときにヘッドフォンのコードでグルグルす巻き状態になっている哀れなiPod君の姿・・・。そんなiPod愛用者にミヤビックスが贈るiPod用製品第一弾がこの「タイ・ターン」です。

 

tieturn.jpg (6454 バイト)

 タイ・ターン(開発コードネーム:巻き子、五巻き)は次の機能を実現するために企画開発されました。

  • 傷つきやすい裏面の保護
  • 同じく液晶画面の保護
  • むき出しのFireWireポートの保護
  • 長さ調整のできないヘッドフォンコードの整理

 試行錯誤すること1ヶ月、とにかく操作するには本体表面のボタンとホイールが不可欠ということもあって、取り出して使用するケースは不採用。さらにいつも美しいボディを他人に見せびらかしたいという、ユーザーの密かな要求に応えるため本体を露出することも条件の一つに加わりました。

 

 まず表裏の保護には液晶保護シートとほぼ同じ素材を選択。精度の高い金型を作成し、貼りつけても貼ってあることが「わからない」シートを目指しました。裏面には非常に薄く透明度の高い保護シートを採用。表面は当初液晶部分だけを保護するシートを計画していましたがそれでは「貼ってある」とすぐにわかってしまうため、正確に本体角のアール、丸いホイール部分を再現。こちらは若干エンボス加工を行い、日光などの反射の低減を実現しました。もちろん貼った後は「貼ってるよ」と言われない限り、気付かないほどの精度です。

 FireWireポートの保護は金型さえ起こせばすぐに作成が可能でしたが、ここでも保護パーツを外して充電をしたらパーツを紛失してしまう可能性が高いことが問題になりました。そこで考えついたのがポートの保護と巻き取り機能を一つにしてしまう、という機構でした。保護パーツと巻き取りパーツが一体化し、巻き取った最後の「留め具」として保護パーツが機能するというアイディアです。

 

留め具を兼ねたFireWire保護パーツ

この状態で巻き取ります。

 巻き取りパーツもiPodの持つ美しさを損ねないよう、材質と色味の厳選を行いました。当初は全て巻き取ってポケットにしまっておく使い方を想定していたのですが、試用していくうちに例えば胸ポケットに入れている際には胸から耳までの長さを残して、後は全部巻き取っておくという使い方が出来ることに気付きました。

 

こういう風に巻き取れば、ヘッドフォン自体がぶらぶらすることはなくなります。

 苦節二ヶ月、ようやく完成したiPod用保護キット「タイ・ターン」ですが、一つだけ残念なことがあります。表裏ともに「貼ってあることがわからない」保護シートを目指したため、写真を撮影して掲載しても、皆様には殆どわからないのです・・・。

 また、実際に数週間テストしてみた結果、本体裏面は保護されていても保護シート自身が傷ついてしまうことがわかりました。表面の保護シートは傷が目立たないのですが、裏面はどうしても傷、汚れが目立ちやすくなってしまいます。そのため、裏面保護シートの別売りセットを二月より発売する予定です。

 現在iPodにはリモコンがなく、音量調整するだけでも本体を取り出さなければなりません。本体の表面を保護しつつ、ポケットに突っ込んでおくのが一番使いやすい、というコンセプトの元に開発した「タイ・ターン」。是非お試し下さい!

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※仕様及び外観は予告なく変更される場合がございます。

(写真と実際の商品の色が多少異なる場合がございますが、あらかじめご了承ください。)

(2001年1月17日更新)

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